「会計不正調査報告書を読む」Profession Journal誌に寄稿しました。

毎月連載の「会計不正調査報告書を読む」第83回めの記事が,Profession Journal誌の最新号で公開されました。今回の調査報告書は,老舗の金属製品製造業,東邦金属株式会社が巻き込まれた資金循環取引をめぐる事実関係を,社外取締役と社外有識者からなる特…

「租税争訟レポート」Profession Journal誌に寄稿しました。

ほぼ2か月に1回のペースで寄稿させていただいているProfession Journal誌最新号で,連載第42回目となる「租税争訟レポート」が公開になりました。 profession-net.com 今回のテーマは,法人が取得した太陽光発電設備の「事業の用に供した日」をめぐる国税不…

「会計不正調査報告書を読む」Profession Journal誌に寄稿しました。

Profession Journal誌で連載させていただいている「会計不正調査報告書を読む」シリーズ第82回が,昨日,公開されました。今回とりあげたのは,株式会社TATERUが設置した特別調査委員委員会による調査結果報告書です。 profession-net.com 事件が発覚…

「新版 架空循環取引」Amazonで予約受付中です。

2011年3月,筆者初めての著作として,公認会計士の霞さん,弁護士の中西さんとの共著で出版していただいた「架空循環取引」を同じメンバーで改訂して,およそ8年ぶりに「新版」として,発刊することとなり,Amazonで予約受付が始まりました。 新版 架空循環…

「会計不正調査報告書を読む」Profession Journal誌に寄稿しました。

ほぼ月1連載のProfession Journal「会計不正調査報告書を読む」第81回の記事が,昨日,公開されました。今回は,昨年の年明け1回目の寄稿と同じく,「第三者委員会ドットコム」のサイトから,2018年において設置が公表された調査委員会について,その特徴を…

国税庁「確定申告書作成コーナー」の変更点

例年どおり,1月4日から,「確定申告書等作成コーナー」が使用できるようになり,さっそく使ってみました。多くの税理士さんが,blogなどで書かれていますが,私も一つだけ自慢話を。 www.keisan.nta.go.jp 平成29年分のデータをもとに,e=-Tax画面を進んで…

書籍:井ノ上陽一著『AI時代のひとり税理士』

著者の井ノ上陽一さんにとっては3冊目の「ひとり税理士」シリーズとなる『AI時代のひとり税理士』を読みました。今回は,AIと税理士の仕事がテーマです。 井ノ上さんは,この本やメルマガを音声認識入力で書いているそうです。いつも,短い文章がテンポ…

「速報解説」国税不服審判所公表裁決事例(平成30年4月~6月)が公開されました。

国税不服審判所が,3カ月ごとに公開している「公表裁決事例」について,平成30年4月~6月分が12月17日付で,公開されました。これまでも公開のたびに「速報解説」としてProfession Journal誌に寄稿しておりましたが,今回の記事が先ほど誌上で公開されまし…

{速報解説――与党税制改正大綱:中小企業者等の範囲見直し」を寄稿しました。

去る12月14日に公表された与党平成31年度税制改正大綱の中から,プロフェッションジャーナル誌では,編集部がピックアップした改正内容について,「速報解説」を続々と公開しています。小職もリクエストに応じる形で,「中小企業向け各租税特別措置等におけ…

「租税争訟レポート」Profession Journal誌に寄稿しました。

隔月で寄稿させていただいている「租税争訟レポート」が,本日公開のProfession Journal誌最新号に掲載されました。今回は,所得税法第204条1項6号に指定されているホステスさんに支給する対価の額が,なぜ,最近の裁決や判決では,事業所得ではなく,給与所…

「会計不正調査布告所を読む」Profession Journal誌に寄稿しました。

スルガ銀行不正融資問題をめぐる調査報告書を読むシリーズも,第3回となりました。11月14日に公表された「取締役等責任調査委員会調査報告書」と「監査役責任調査委員会調査報告書」についての寄稿が,Profession Journal誌で公開されました。 profession-ne…

「会計不正調査報告書を読む」Profession Journal誌に寄稿しました。

Profession Journal No.294が公開され,小職の寄稿した「会計不正調査報告書を読む」連載第79回,スルガ銀行第三者委員会調査報告書の【後編】もお読みいただけるようになりました。【体裁上,どうしても前編】は報告書の引用中心となってしまったため,原稿…

「別冊税務弘報 AI・ITの進化と税務」が発売になります。

中央経済社から,「別冊税務弘報 AI・ITの進化と税務」がまもなく発売になります。税務弘報2017年12月号の特集記事をベースに,新しい記事を加えて,1冊にまとめたものだということです。 本誌の特集記事のときにはお声がかからなかった(苦笑)小職のもとに…

「インボイスで税収増」読売新聞朝刊11月2日付紙面より。

昨日の読売新聞朝刊1面の記事。インボイス制度が導入されたら,大企業はインボイスを発行できない免税事業者との取引を敬遠することになり,免税事業者が自ら課税事業者を選択するケースが増えるから,税収は2,000億円程度膨らむ見通しだということです。 ww…

「会計不正調査報告書を読む」Profession Journal誌に寄稿しました。

今回の記事が,スルガ銀行第三者委員会報告書です。報告書自体が300ページ超ということもあって,前後編になってしまいまいました。前編は,事実関係を中心に,後編は,ネット上に流れている被害者の声なども取り上げつつ,まとめています。 profession-net.…

消費税免税事業制度(読売新聞10月28日朝刊記事より)

昨日の読売新聞朝刊社会面に,「個人事業主 消費税高収入でも免除」と題された記事が掲載されました。 www.yomiuri.co.jp 記事によれば,会計検査院の調べで,2016年までの3年間で,事業を承継した個人事業主が免税事業者となっているケースが,約210人,徴…

ACFEカンファレンス2018の模様が公開されました。

去る10月5日(金)御茶ノ水のソラシティで開催されたACFE JAPAN CONFERENCE 2018の模様が,ACFE JAPANのウェブサイトで公開されました。 www.acfe.jp 当日は,朝9時30分から,懇親会の終わる19時20分まで,実に内容の濃い一日となりました。多くのCFEの一…

「会計不正調査布告所を読む」Profession Journal誌に寄稿しました。

web情報誌Profession Jornalで連載させていただいている「会計不正調査報告書を読む」連載第77回が公開されました。 profession-net.com 今月の事例は,株式会社アクトコール第三者委員会調査報告書です。 東証マザーズ上場直後の取引から,グループ内取引で…

馬券払戻金に対する課税の現状(会計検査院)。

けさの読売新聞朝刊社会面で大きく扱われていましたが,高額の的中馬券の払い戻しを受けた者の大部分が,申告納税を怠っているという推計を,会計検査院が行っているそうです。 www.yomiuri.co.jp 記事では,会計検査院が,2015年の1口1050万円以上の払戻金5…

書籍:井出明『ダークツーリズム――悲しみの記憶を巡る旅』

何度か,ゲンロンカフェでお話を聞いたことのある観光学者井出明氏の『ダークツーリズム――悲しみの記憶を巡る旅』を読み終えました。 ダークツーリズム 悲しみの記憶を巡る旅 (幻冬舎新書) 作者: 井出明 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2018/07/30 メディ…

「税務弘報11月号」に寄稿しました。

中央経済社「税務弘報2081年11月号」が発売されています。編集部からの依頼に応じて,税理士事務所が巻き込まれてしまった税務調査以外のトラブルについて,7つの事例を選んで,実務的な解説記事を書きました。 題して,「あなたの事務所は大丈夫? 税理士の…

「速報解説 国税不服審判所公表裁決事例 平成30年1月~3月分」を寄稿しました。

国税不服審判所が3か月に一度の割合で公表している裁決事例の平成30年1月~3月分15件が,去る9月27日に公開され,web情報誌Profession Journalに,解説記事を寄稿しました。 profession-net.com 今回公表された事例15件のうち,7件が国税通則法に関連する裁決…

「租税争訟レポート」Profession Journal誌に寄稿しました。

概ね隔月で寄稿させてもらっている「租税争訟レポート」連載第39回が,web情報誌Profession Journalで公開されました。今回は,中小企業庁と公正取引委員会による「消費税額等の適正な転嫁措置」と,国税当局による「課税仕入れとして仕入税額控除の対象とし…

証券取引等監視員会「開示検査事例集」について解説記事を寄稿しました。

プロフェッションジャーナル編集部からご依頼をいただき,証券取引等監視委員会が9月18日に公開した「開示検査事例集」について,解説記事を寄稿しました。昨年から,それまでの「金融商品取引法における課徴金事例集~開示規制違反編~」の名称を変更して,…

日本公認不正検査士協会セミナー「元監査役,会社による監査妨害と裁判闘争の実体験を語る」のご案内

当ブログでも,過去にとりあげました(監査役の覚悟)の主人公でもある古川孝宏さんが,日本公認不正検査士協会(ACFE JAPAN)主催のセミナーに登壇されることが決まりました。題して,「元監査役,会社による監査妨害と裁判闘争の実体験を語る」。開催日時は,2…

「会計不正調査布告所を読む」Profession Journal誌に寄稿しました。

毎月連載させていただいているProfession Journal誌の最新号が公開されました。今月とりあげた調査報告書は,ジャスダック上場の室内装飾品の製造販売会社五洋インテックス株式会社の第三者委員会調査報告書です。 profession-net.com もともとは,カーテン…

「会計不正調査布告所を読む」Profession Journal誌に寄稿しました。

ほぼ月に一度連載をしている「会計不正調査報告書」の第75回記事が掲載された,Profession Journal誌が公開されました。 profession-net.com 今回とりあげた会計不正は,釣り専門チャンネルとして根強い人気を誇る「釣りビジョン」が巻き込まれた架空取引で…

「租税争訟レポート」Profession Journal誌に寄稿しました。

隔月で連載させていただいている「租税争訟レポート」連載第38回が,本日,公開されました。今回は,すっかり懐かしくなってしまった感のあるメルシャン社水産事業部による架空循環取引に伴って,日南税務署から重加算税の賦課決定処分等を受けた社が,処分…

ACFEカンファレンス2018の募集が始まりました。

一般社団法人日本公認不正検査士協会ACFE JAPANの最大のイベントであるカンファレンス内容が公開され,参加者の募集が始まっています(筆者は初日に申し込みました)。 今年は10月5日(金)の開催です。 2018年10月5日 第9回 ACFE JAPAN カンファレンス …

書籍『東芝事件総決算――会計と監査から解明する不正の実相』

公認会計士の大御所,久保惠一先生による『東芝事件総決算』を読みました。 350ページに及ぶ大著で,実に読み応えがありました。もちろん,「今だからそう分析できるのでは?」と思われる記述もありましたが,私の見解とは異なる点も多く,たいへん参考にな…