手許の一覧によれば,2017年には,149冊の書籍を読んでいることがわかりました。月平均12冊ほどですので,サラリーマンを辞めて開業して以来8年,ほぼ同じペースで読んでいることになります。
ということで,記憶に残った10冊を記録しておきたいと思います(著者名の五十音順)。
東浩紀『ゲンロン0――観光客の哲学』
伊藤恭彦「タックスジャスティス――税の政治哲学」
タックス・ジャスティス―税の政治哲学 (選書“風のビブリオ”)
- 作者: 伊藤恭彦
- 出版社/メーカー: 風行社
- 発売日: 2017/05/01
- メディア: 単行本
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井ノ上陽一『ひとり税理士のIT仕事術』
ひとり税理士のIT仕事術―ITに強くなれば、ひとり税理士の真価を発揮できる!!
- 作者: 井ノ上陽一
- 出版社/メーカー: 大蔵財務協会
- 発売日: 2017/09/01
- メディア: 単行本
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セキュリティ集団スプラウト『闇(ダーク)ウェブ』
高桑幸一・加藤裕則編著『監査役の覚悟』
千葉雅也『勉強の哲学――来るべきバカのために』
Michael Connelly THE DROP
W. Bruce Cameron THE MIDNIGHT PLAN OF THE REPOMAN